政策・見解

9月議会 一般質問と答弁内容③コミュニティバスについて

カテゴリー:

 コミュニティバスは、現在12地区で本格運行、4地区で試行運転されています。市民から喜ばれている一方で、多くの利用者が見込めない、集落が点在している、目的施設が限られている地区には、同じ岐阜市に住んでいながら、運賃や運行本数に差があり、これに起因して、利用しにくいという状況があります。

 方県、網代地域は、路線バスの廃止に伴い、平成23年にコミュニティバスで唯一の代替バス路線として、平成24年10月から試行運行されており、再来年4月から、本格運行されます。バスの運行は1日、朝・昼・夕方の3本(方県)しかありません。運賃はコミュニティバスで唯一の300円(網代も同じ)です。

 運営協議会では、広告収入を得るなど、努力されてみえるとのことです。しかし、そこには限界があると思われます。①地域格差の解消について‐地域特性を克服していく施策を講じることも求められるのではないかという点と、先日、日本共産党岐阜市議団で安曇野市のデマンド交通(乗合タクシー)「あづみん」の取り組みを視察してきたことを踏まえ、地域の公共交通を考える上で、今後の高齢化などを踏まえ、買い物難民、交通難民を作らない、②郊外部の地区と地区の間で、今の公共交通やコミュニティバスで、補いきれない地区などは、今までのやり方ではない試みも検討して欲しい。今後そのような考えはあるのか市に質しました。市は①「当地区の特性に適した持続可能なシステムの構築を目指していきたい」②「まずはコミュニティバスの導入を推進していきたい。今後、地域の状況が大きく変化し、デマンド交通のような新たな交通システムでの対応が必要となった場合には、こうした新たな交通システムの検討も必要になるものと考えている」と答弁しました。

 これから高齢化社会が進む中で、車の運転ができなくなるお年寄りの方が増えます。岐阜市で交通難民をつくらない。そのために力を尽くします。

▲ このページの先頭にもどる

Copyright © 2013 - 2017 HARA NAOKO All Right Reserved.