政策・見解

6月議会 一般質問と答弁内容② 土曜授業について

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岐阜市での土曜授業は、1月に提案、4月に全面実施で、土曜授業のイメージや、意義、問題点が、この短い期間で十分議論できたのか、十分理解や同意を得ることができたのかという疑問があります。

この土曜授業の導入で、教職員の長時間過密労働 をよりいっそう深刻なものにすることは、まちがいないと思います。

2012年に、労働組合がおこなった全国規模の調査によると、教員の平均時間外労働時間が、1カ月あたり91時間を超えています。10年前の同じ調査と比べて増えているのが、土日の勤務です。この背景には、教材研究や、成績処理などが、土日に押しだされていることが考えられます。

代休の振替可能期間を延ばした。夏休み中の研修も少なくしたということですが、現場の教員からは「振替が取得できる期間を延長しても、平日のこどもが学校にいる時間に代休をとることは、実際問題難しい」との声も聞いています。

①現場の先生の声を聞き、要望を上げやすい職場環境を整えること。代休について取得できるよう、配慮することは勿論、実際に取得できる環境を整えることが必要であるという点

②土曜授業を、評価する意見も、反対に評価できないという意見も、きちんと聞き、客観的に検証を行う場、会を設けるべきだという点

市の答弁は、①きちんと休みがとれるよう努力する。②学校運営協議会での学校評価で出された論議を集約し評価する。児童生徒や地域の方々からの学校評価のアンケート等に土曜授業を共通項目に入れ、その指標を示していく とのことでした。

引き続き、子どもたち、現場の教員の声を大切にしていきます。

 

 

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